【自己紹介】何度もカメラを挫折してきた私が、情報発信をはじめた理由。

自己紹介


はじめまして、あすかと申します!
ブログをご覧頂き
ありがとうございます!

私のことを知らない人ばかりだと思うので、
私がカメラを始めたきっかけを含めて

自己紹介させていただきます。

私は、写真家だった祖父の影響もあり
幼い頃から
なんとなく写真に興味を持っていました。

ただ自分で写真を撮ることは
ほとんどなく
旅行に行ったときなどに
家族に借りたカメラで
たまに撮影をするくらいでした。

そんなある日、SNSで目にした
一枚の写真に心を打たれました!

その写真は、私が住んでいる地域に
近い場所で撮られているはずなのに
とても綺麗で、とても遠い場所のように感じました。

感動したと同時に

私もこんな写真を撮ってみたい!

と思うようになりました。

それ以来、私は
いろんな方の写真を見るようになりました。

そして、大学2年生のとき
一生懸命バイト代を貯めて
カメラを購入することにしました!

当時下宿していた場所では
自分で行きやすいところに
大きな家電量販店は無かったので、

オンラインショップで
カメラを購入することにしました。

「一眼カメラ おすすめ」と検索して

一番最初のページに出てきたサイトで
紹介されていたいくつかのカメラの中から
レビューを参考にしながら
予算に見合った機種を注文しました。

家に届くまで無事に届くかどうか
ドキドキしながら待っていました。

やっと手に入れた自分のカメラ!

手元にカメラがあるという事実が嬉しくて
当時は就活もまだ始まっておらず
時間にも余裕があったので

近くのお散歩を含め
頻繁にカメラを持って出かけていました。

ところがある日
なんとなく自分が撮ってきた写真を見返してみて

イメージしてきた写真と違う

ということに気がつきます。
また、友だちがスマホで撮った写真を見て

スマホの方がきれいじゃない?

と感じてしまいました。

それ以降、
なんとなくカメラを持ち出すのが億劫になってしまい
だんだんとカメラを触る機会が減っていきました

散歩で日常的に使うということはほぼ無くなりましたし、
遠出や旅行をするときも

「カメラ荷物になるし、壊れたら嫌だし」

とそれとなく言い訳をつけて、持ち出さなくなり
気づけばいつも
スマホで撮影していました。

そんな中、友だちにあるお仕事を頼まれます。

大学時代、私は音楽サークルに所属していました。
このサークルで行う演奏会で
カメラを持っているから
という理由だけで、カメラ係に任命されました。

約60人も所属しているサークルなのに
その時一眼カメラを持っているのは私だけで
断りたかったけど、
上手く断りきれませんでした。

そして迎えた演奏会当日。

どきまぎしながら久しぶりにカメラを構えました

でも、演奏している友だちの姿を撮っていくうちに思ったことは

「カメラってやっぱり楽しい!」
「もっと上手に撮ってあげたい!」

ということでした!
頑張って演奏している友だちのキラキラしている姿
もっと輝いている姿で残してあげたいと感じました。

演奏会が終わったあと、
みんなで撮った写真を見返して

「ありがとう!」
「いい写真いっぱいやね!」

と言ってもらえました!
自分では満足いかない写真ばかりでしたが、
友だちにそう言ってもらえたことで自信につながり

もう一度カメラを練習しよう!

と思いました。

それからカメラの勉強を再開し
徐々にカメラ操作にも自信が持てるようになりました。

撮った写真をSNSにあげると
友人や家族からたくさん褒めてもらえるようになり

「あすかの最近の写真好き!」

と言ってもらえるようになりました!

そして就職活動や卒業論文作成のため
趣味に使える時間は削られ
否応なしにカメラをお休みする期間が再び訪れました。

仕方のないことだけれど、しばらく触っていないと
楽しいという感覚や身に付けた操作方法は無くなっていきました。

就活や卒論作成が落ち着いてきても
アルバイトを再開してしまい
疲れてカメラを持ってでかけたいとは思えず…

大学の卒業式でせっかく袴を着ていても
結局スマホで写真を撮っていました。

そんな形でほとんどカメラは触らないまま大学を卒業し
私は冠婚葬祭業の会社に就職しました。


人生の節目となる現場。
たくさんの親戚、友人たちが集まり
想い出をふり返る場にもなります。

なので、私の会社ではサービスとして
お客様にお預かりした写真で
スライドショーのDVDを作成しています。
このDVD作成の提案をしたときお客様から言われるのが

「写真残しておいて良かった!いい想い出になります!」

という前向きな言葉か

「全然写真無いな…もっと撮っておけばよかった…」

という悲しそうな言葉でした。

そこで私は写真を残すことの大切さを感じました。

良い悪い関係なく、
記録として写真に想い出を残すことで
みんなで想い出を共有することができるのだと。

写真を残すことの大切さを伝えたい

せっかくカメラを持っていて
いい写真を撮れるはずなのに
撮らないなんてもったいない!

そう思って、私は再び空いた時間を見つけては
写真を撮るようになりました。

きっと昔の私のように
お家でカメラを眠らせてしまっている人は多いのでは…

そんな方たちや使われていないカメラたちを助けたい!

そう思ったんです!

こういった理由から
私は自分が学んだことを情報共有していくことを決めました。

これを読んでいるあなたも
写真を楽しみ、たくさんの想い出を写真に残してほしい
心から思っています。

カメラを通して人生を豊かなものにしてほしいです!

私もまだまだ勉強中ですが、
楽しみながら一緒に自由自在なカメラの操作を身に付けましょう!

長くなりましたが、
最後まで読んでくださり
本当にありがとうございました!

📷P.S.

昔の私と同じように
カメラは持っているけどお家で眠っている
という方はもちろん、

最近カメラを買って
これからカメラライフを楽しみたい
という方へ

私が学んできたことをお伝えしていきます。

公式LINE限定の情報も載せていくので
一緒に頑張りたいという方は
ぜひ覗いてみてください!

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