こんにちは！あすかです😆
突然ですが、あなたは
時間が無いことを
カメラを触れていない理由に
していませんか？
カメラが上手な人って
お金と時間に余裕がある。
そんなイメージありませんか？
私はありました。
カメラを楽しめていないとき
ステキな写真を投稿している人が
カメラが上手なのは
いい機材を揃えるお金があって
特別な撮影スポットに行ったり
のんびり撮影を行う
時間に余裕があるからだと
ずっと思っていました。
自分のカメラやレンズは安いから
きれいな写真を撮ることができない
忙しくて撮影に行ける時間がないから
万年初心者で楽しめない
そう決めつけていました。
しかし、
全くそんなことありません！
- せっかくカメラを買ったのに、使われずに眠っている
- 頑張って買ったカメラだけど元を取れている気がしない
- 忙しくて毎日撮影に行っている時間なんてない
- 撮影に行くことができないから、中々上達できずにいる
このような悩みがあって、
カメラを上達させたい気持ちや
撮影に行きたい気持ちはあるけど
時間を作ることができずに
どんどんカメラから遠ざかっている。
そんな状況から
抜け出したいあなたは
ぜひ、今回の記事を
最後まで読んでください！
今でこそ、私も
SNS等で発信をしながら、
カメラを楽しめるようになりましたが
つい最近まで私も
同じように感じていました。
大学生になって
バイト代を頑張って貯めて
カメラをやっと手に入れて
なんとなく
楽しめるようになってきた
というタイミングで
卒論や就活が始まり…
社会人になったかと思えば
就職先は残業が多くて
撮影に行く時間なんて当然ない。
撮影に行く時間がないから
上達もしないし
上手く写真が撮れない。
今回は、
私と同じような悩みを
抱えているあなたが
この記事を読むことで
少しでも
カメラを楽しむ時間を
増やせればと思います！
カメラの時間を作る方法
実は、この悩み
意外と簡単に解決するんです。
その方法は
「撮影に行かない」
です。
正確に言えば
「カメラで撮影するために
わざわざ撮影スポットに行かない」
ということです。
撮影スポットに行かないと
カメラを使うことができない
なんて決まりはありません。
いつでもどこでも
カメラを使うことはできます！
たとえば、
家の中でも近所の公園でも
家族や友人との外食などなど
どこでもいいんです。
有名な観光地や
SNSで流行っている映えスポットに
わざわざ撮影に行こう
と思うから
カメラを使うことに
時間を作る
という感覚が生まれるのです。
「なにかのついで」
くらいのかる～い気持ちで
カメラを使えばいいんです。
どうですか？？
このくらいハードルが
低かったら
スマホで撮るのと
同じくらいの感覚で
カメラを使うことができる気が
しませんか？？
どうして日常的に
カメラを触ってほしいかというと
初心者さんはまず
カメラの操作に慣れることが
大切だからです！
初めてカメラを持つ方だと
たくさんのボタンが付いていて
どうやったら
写真が撮れるのかすらわからない
という方も少なくないと
思います。
実際、
カメラを触ったことがない人だと
シャッターボタンが
どこかわからない
という人だっています。
シャッターボタンが
どこかわかっても
半押しまでしかしておらず
写真が撮れない人だって。
たくさんカメラに触れることで
まずは操作に慣れましょう！
どこに何のボタンがあって
どうすれば設定を変更できるのか
スラスラ変えられるように
練習しましょう！
どのダイヤルを回せば
シャッター速度やF値が変わるのか。
どのボタンを触れば
撮影モードが切り替わるのか。
そもそも
自分の使っているカメラには
どのような
撮影モード・設定があるのか。
基礎知識やノウハウが
どれだけあっても
カメラの使い方がわからず
写真を撮ることができなければ
全く意味がありません。
せっかく学んだ知識を
全てゴミにしてしまっている
ようなものです。
気軽にって何を撮ればいいの…？
では、実際なにを撮れば良いのか
お話ししていきます。
- 家の窓から見える景色
- 散歩道で見つけた草花
- お家で食べるご飯の写真
- 子供の寝顔
- ご飯を作っているお母さんの姿
- 自分の大好きな雑貨
などなど
本当になんでもいいんです。
旅先での思い出を
残すことも
もちろん楽しいですが
普段の何気ない日常を
残しておくことも
意外と楽しいです✨
それに、どうせスマホで
写真を撮る時間を作るなら
カメラを使って
きれいな画質で撮った方が
いいじゃないですか？
また、事前に身近なもので
練習しておくことで
いざ撮影スポットに出かけたときに
すてきな写真を
撮ることができます！
せっかく写真を
撮りに来たのに
結局上手く撮れなかった。
友だちが
スマホで撮った写真の方が
きれいに撮れていた。
なんて悲劇を
防止するためにも
ぜひまずは身近なところで
練習しておきましょう！
最初から
カメラを使いこなせる人なんて
ごくごく一部の人だけ。
プロのカメラマンだって
はじめは
私たちと同じ
初心者です。
写真の撮り方を学んだら
早速、家にあるもので
試してみる
それをコツコツ繰り返すだけです！
カメラを心から楽しむために
できることから
始めていきましょう！
そうすればきっと
あなたのカメラライフは
もっと充実するはずです✨
最後までご覧いただき
ありがとうございました
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