【初心者必見】知っておくと楽しい!初めに覚えておきたい一眼カメラの使い方

マインド

こんにちは!あすかです🌟

念願の一眼レフ・ミラーレス一眼を
ゲット!

だけど、実際に使ってみると
数ある謎のボタン

これって全て覚えないと
カメラ楽しめないの??

そんな不安を感じる方は
少なくないと思います。

カメラについてくる
説明書は分厚くて
ハードルも高く感じますよね。

そんなあなたに朗報です!

実は、カメラを使う上で
全ての設定を完ぺきに覚える必要は
ありません!

撮りたい写真を撮るために
必要な設定をその都度
覚えていけば大丈夫です。

あすか
あすか

私もカメラの設定や
機材の知識を
全て覚えているわけでは
ありませんが
十分カメラを楽しめています。

徐々にカメラ操作を覚えていけば
撮影シーンに合わせた設定が
できるようになり、
自分が撮影したいように
撮影できるようになります。

でもどこから
覚えていけばいいかわからない

そんな方のために
今回はカメラ初心者の方に
おすすめしたい
一眼カメラならではの
楽しみ方と使い方のコツ

ご紹介します✨

このブログを読めば
スマホ撮影と差をつける
一眼カメラならではの撮影の楽しみ方を
知ることができます!

  • カメラを買ったはいいけど、
    使い方が分からなくて諦めそう…
  • スマホで撮影した写真と
    違いがなくがっかり…

このような悩みをお持ちの方は
ぜひ最後までご覧ください😊

①大きなボケ感のある写真を撮ってみる

一眼カメラの大きな特徴の
ひとつが
「大きなボケ感」

ボケ感の大きな写真を撮れれば
それだけで
スマホとは明らかに違う写真に
仕上げることができます✨

特に前ボケや玉ボケは
カメラならではの
表現だと思います!

大きなボケをつくるには?

大きなボケを作るコツは2つ!

  1. F値(絞り)を小さくする
  2. ズームレンズの場合は望遠側で撮る

この2点を意識すれば
キットレンズでも
ボケの大きな写真を撮ることは
可能です◎

②キレイに夜景を撮ってみる

最新のスマホカメラだと
夜間撮影モードもあって
暗闇の中でも
それなりにきれいに
撮影できるかもしれません。

ですが一眼カメラと比べると
やはりスマホでは画質が荒くなってしまい
滑らかで鮮やかな写真を
撮ることは難しいと思います。

一眼カメラを手に入れたなら
ぜひチャレンジしてもらいたい
撮影シーンのひとつです!

夜景をきれいに撮るコツは?

ポイントは3つ!

  1. F値を小さくする
  2. シャッター速度は遅くする
  3. ISO感度で足りない明るさを
    プラスする

    (難しかったらオートでもOK)

暗いシーンでは
手ブレが起きやすいので
F値をなるべく小さくして
明るさを稼ぎます!

マニュアルモードでの
設定が難しいと感じる方は
A/Avモードがおすすめです◎

A/Avモードでは
F値を好きな値に固定することができ
シャッター速度は
丁度いい明るさになるように
カメラが自動で調整してくれます!

③シャッター速度を変えてみる

一眼カメラがあれば
空間を切りとったような
ビシッと止めた写真

動きをあえて取り入れた
流れるような写真

自由に撮ることができます!

動きを重視する撮影では
シャッター速度を自分で決められる
S/Tvモードがおすすめです◎

一般的に手ブレしない
シャッター速度は
1/焦点距離」秒と言われています。

「1/○○」秒という
分母の数字が大きいほど
動きはしっかり止まり

分母の数字が小さいほど
動きを取り入れることができます。

ぜひいろいろな
シャッター速度で
撮影してみてください📷

④ホワイトバランスを変えてみる

ホワイトバランス(WB)とは
写真の色を調整する機能です。

本来は白を白くするための機能ですが、
フィルターのように使うこともできます。

青味をプラスしたいときは
WBを「電球」「蛍光灯

赤味をプラスしたいときは
WBを「曇天」「曇り」などに
設定しましょう!

数値が小さいほど青く、
数値が大きいほど赤くなります。

あとから編集することも
可能ですが、
モニターで見たときに
自分の好みの色味に仕上がると
テンションが上がります
😊

⑤明るさを変えてみる

明るさも写真の印象を
大きく変える要素の一つです。

AモードやSモードでは
露出補正機能を使って
簡単に明るさを
調整することができます!

±0を基準として
プラスに補正すると明るくなり
マイナスに補正すると暗くなります。

明るく撮影すると
柔らかな雰囲気に

暗く撮影すると
かっこいい雰囲気に
仕上がりやすいです!

まとめ

今回は一眼カメラを
初めて手にした方に向けて
最初に知っておくと楽しめる
カメラの使い方について
紹介しました!

分厚い説明書やたくさんの機能を
目の前にすると
カメラを使うことが
億劫になってしまいますが

今回の内容を参考に
ぜひ少しずつ
チャレンジしてみてほしいです🌟

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