こんにちは!あすかです📷
ここ数年で一気に広まった
「エモい」
というワード。
「エモい」という言葉は
英語の「emotional」が
由来となっている俗語なので
明確な意味はないらしいのですが
「心が揺さぶられて、
何とも言えない気持ちになること」
を言うらしいです。
スマホのカメラ機能が
便利になってきた今でも
あえてカメラを
趣味にする人がいて、
フィルムカメラが
再び人気を集めているのも
エモい写真を撮りたいから
というのが
理由の一つにあると思います。
実際、私も
エモい写真が大好きで
#ファインダー越しの私の世界
#何でもない日常に物語を
というハッシュダグを使って
Instagramで
写真の勉強をよくしています。
そんなエモい写真ですが、
見ればなんとなく理解はできますが
実際に撮影しようと思うと
真似できない・そもそもエモいって何?
という方は少なくないと
思います。
そこで今回は
エモい写真の撮り方について
紹介しようと思います!
エモい写真とは
エモい写真と呼ばれる写真の大半は
- フィルムライクな見た目
- 光を捉えた写真
- ストーリー性のある写真
であることが
多いと感じています。
ここからは
どうすればそのような写真を
撮ることができるのか
それぞれ解説していこうと
思います!
①フィルムライクな見た目にする
エモいと呼ばれる写真のほとんどは
この「フィルムライク」という特徴を
持っています。
フィルムライクとは
フィルムカメラで撮ったような写真
という意味です。
フィルム風写真の特徴には
- コントラストが低く雰囲気が柔らかい
- 粒子感がある
の2つがあります。
この特徴をみなさんがお使いの
デジタルカメラで
出そうと思うと
そのままでは少し難しいです。
そこで写真を加工するという
ひと手間が重要になります。
エモいは簡単に作れる
PhotoshopやLightroomで
一枚一枚丁寧に
明るさやコントラスト
彩度などを調整することも
できますが
カメラを始めたばかりの人にとって
細かいレタッチは
機能を覚えるのも
それぞれの項目を調整するのは
難しいですし
こだわり始めると
正解がわからなくなり
終りが見えなくなってしまいがちで
少し大変な作業。
そこでおすすめしたいのが
「VSCO」というアプリです!
※回し者じゃないです!!
VSCOは無料の
スマホアプリで
たくさんのフィルターがあり
タップ一つで
写真の雰囲気を
ガラッと変えることができます!
とっても簡単に
エモい写真を作ることができるので
ぜひ試してみてください
②光を捉える
2つ目のポイントは
光を捉えることです!
フィルムカメラや
古いレンズを使用して
撮影した写真は
フレアやゴースト
が生まれやすいです。
フレアやゴーストが入った写真は
通常、失敗作品とされますが
あえて写真に入れることで
フィルム風の写真に
仕上げることができます!
フレアやゴーストは
光がカメラやレンズの内部で
反射したときの残像が
写真に写ったものです。
なので光を捉えることで
エモい写真に
仕上げることができます。
また玉ボケなどの
キラキラした光が写った写真も
幻想的でエモさを
感じることができます。
夕陽、木漏れ日、夜景、水面…など
光はいろんなところに
存在するので
ぜひいろんなところに
レンズを向けてみてくださいね✨
③ストーリー性を作る
3つ目のポイントは
ストーリー性を作ることです
一瞬を切りとったような写真や
見る人が写真に写っていない部分や
撮影した瞬間の前後に
なにがあったかを
想像したくなるような写真は
エモさを演出してくれます。
いいなと思ったら「連写」
ストーリー性は
動作と動作の「間」に生まれます。
狙って撮影したような
笑顔より
自然とこぼれた笑顔の方が
エモいと思いませんか?
でもその瞬間を
狙ってとることは
以外と難しいと思います。
だからこそ
「いいな」と思ったら連写をして
その中から
最高の瞬間を見つけることで
ストーリー性が
生まれると考えています。
デジタルカメラであれば
一度の撮影で
何百、何千枚と
シャッターを切っても
お金はかかりません!
もったいぶらずに
ここぞとばかりに
たくさん写真を撮りましょう!
まとめ
今回は
エモい写真の撮り方について
紹介しました!
- 編集でフィルム風に
- 光を捉える
- いいなと思ったら「連写」
これなら自分にもできそう
というポイントがあった方は
ぜひチャレンジしてみて
くださいね!
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