【今さら聞けない】カメラの正しい持ち方

基礎知識

こんにちは!あすかです!

多くの方カメラ初心者が
まずぶつかる壁が
カメラ独特の専門用語

そのため多くの方が
カメラの専門用語について
参考本やWEBサイト
YouTubeなどで
解説してくれています。

しかし、
そんな専門用語を
勉強する前に
大切なことがあります!

がんばってがんばって
専門用語について勉強して
なんとなく知識を
身に付けた。

ブレないシャッタースピード
についても理解した。

でも実際に撮影してみると

なぜかブレている…?
なんで…?

実は専門用語や
カメラの設定値について
勉強しても
意外と身につかない
ブレの原因があります。

あなたは、
正しいカメラの持ち方
知っていますか?

カメラの持ち方は人それぞれで
持ちやすいように持てばいいというのも
一理あるのですが

カメラを正しく持てていないと
手ブレやピントのズレの原因になってしまいます😱

正しいカメラを身に付けることで
写真のブレを抑えたり
疲れを感じにくくなったり
という効果を得ることができます!

そこで今回は
カメラの持ち方について
解説します!

カメラの正しい持ち方

カメラの正しい持ち方の
ポイントは3つ!

①左手でレンズを支える
②右手は軽く添えるだけ
両脇を閉める

ここからは
それぞれのポイントについて
詳しく解説してきます✨

①左手でレンズを支える

一番のポイントは
左手でレンズを下から支えることです!

左手でカメラの重みを
しっかり支えることで
手ブレを防ぐことができます!

左手だけでレンズと本体を
支えてあげましょう!

②右手は添えるだけ

右手は基本的に力を入れず
軽くグリップを握って
シャッターボタンに集中できるように
持ちましょう🌟

カメラ本体は
左手でしっかり支えているので

右手は操作に集中できるように
力まないようにしましょう!

自由に右手が使えると
シャッターチャンスを逃すことを
防ぐ
こともできます✨

③両脇を閉める

両脇を閉めることで
カメラを安定して
持つことができます◎

重たい荷物を運ぶとき
脇を開いて運ぶ人は
少ないと思います。

それと同じで
軽いものでも脇を閉めた方が
安定した位置で
カメラを持つことができます◎

液晶モニターを見て撮るときも
同じです!

基本的には脇をしめて
肘から先の腕の部分や
身体を移動させることで
ポジションやアングルを
調整しましょう!

避けたい持ち方

一番避けたいのは

両手でカメラのボディを持つこと!

最近のカメラだと
軽量のものが増えてきたこともあり
両手でボディだけを持つことが
できてしまうかもしれません。

しかしこの持ち方だと

脇が開きやすくなってしまい
ブレやすくなってしまいます。

またちょっと滑っただけで
カメラが落下してしまう
危険性もあります😱

できるだけ
両手でボディだけを握るのは避けて

左手でレンズ、右手でボディ

という持ち方を身に付けましょう!

まとめ

今回は、
カメラの正しい持ち方について
解説しました!

たかが持ち方。
されど持ち方。

持ち方ひとつですが、

写真のブレをおさえられ
疲れを感じづらくなるなど

意外とメリットもあるんです😆

今の持ち方が安定しないなと
感じている方は
ぜひ試してみてくださいね!

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