カメラ歴だけ長くなっていく。成長のために見せるって大切。

マインド

こんにちは!あすかです😊

今回は、初心者っぽい写真を
抜け出して
写真を見てもらいたいけど

「見てもらうのがこわい…」

という不安や悩みを抱えた
あなたに少しでも
前に進むための
ヒントをお伝えします。

何かに挑戦するときって
すごく不安ですよね。

初めから上手くいくかどうかなんて
誰にもわからないし

怖いと思うのはみんな同じです。

「やっぱり、やめようかな…」
「下手と思われたらどうしよう」

後ろ向きな考えが頭をよぎって
結局前に進むための選択をやめてしまう。

これは、あなただけではなく
人間の性質として

コンフォートゾーンと呼ばれる
慣れ親しんだ環境や考え方から
少しでも抜け出そうとすると
不安を感じるものなのです。

でもここで覚えておいてほしいのが

コンフォートゾーンに
とどまることを選択したら
あなたの成長はストップする

ということです。

写真を成長させるためには

見る→撮る→見せる

という工程が大切です。

「見る→撮る」の部分を
実践できている人は
たくさんいると思いますが

その次の「見せる」の部分に
進めない人は少なくないと思います。

実際私も
写真を撮っては消して

レタッチをしても
なんだか違う気がしてまた編集して…

まだ見せられるレベルの写真じゃないからと

なかなか人に見せるという行動に
移ることができずにいました。

私と同じような
悩みを抱えている人は
ぜひ今回の記事を
最後まで読んでほしいです!

なぜ、見せることに抵抗を感じるのか

自分の撮った写真を
見せることに抵抗がある人は

「完璧主義」である
可能性が高いです。

完璧主義って
いいイメージの方が大きいですよね。

細かいところも完璧にこなす
几帳面で真面目な人

みたいな。

でも、この完璧主義は
時として敵になってしまうんです。

とかいう私も
完璧主義の気質がありますが…笑

完璧主義だから
自分が納得いくまで

なかなか表に
見せることができない。

自分なりに上手く撮れた
と思っても

ふり返って見ると
やっぱり何か違うと
出すのをやめてしまう。

ここまでの話を聞いて

私も同じかもしれない

と思ったあなたに

私が見せることに対する
抵抗感から脱出した方法を
お伝えします!

見せるがこわくなくなる考え方

私と同じ理由で
見せることがこわいと感じている方が
見せることに抵抗を
感じなくなる方法

それは

完璧主義をやめることです!

「いや、まんまやん」

と思う人が多いかもしれませんが
初めから100点を出せる人なんていません。

たとえばゲームに例えると

ゲームの初めたての頃って

強い装備もなければ
経験値もレベルも0からですよね。

でも、目の前の敵に
立ち向かって勝たなきゃいけない。

「まだ準備できてないから無理!」

なんてずっと逃げていたら

いつまで経っても
クリアできないですよね。

50点でも60点でも
表に出してしまえばいいんです!

完璧なんて存在しない

実際、写真の世界だけでなく

世の中全体で

誰が見ても「完璧!」なんてものは
存在しません。

その時の感情や、環境に
影響されてしまう部分もあるからです。

プロのカメラマンでさえ
自分はまだまだ勉強中と言う人が多いです。

「誰に見られても恥ずかしくない
完璧なものにしたい!」

という気持ちもわかりますが

ステキかどうかは
相手が決めることです。

また自分が完璧と思っても
相手が自分の写真を見て感じたことが
自分が相手に伝えたかったこととは
違うこともあります。

完璧じゃないからと言って
自分だけの写真フォルダに
入ったままの写真があるならば

ためらわずに世に出してください。

その時、返ってくる反応が
今のあなたのレベルです。

どんなにひどい出来でも

人に見てもらって評価をもらって
経験値を増やしていくほうが

自己評価よりも的確で
成長スピードもぐんと速くなります!

それに
自分が過小評価をしすぎていて
世に出してみたら
案外褒めてもらえることだってあります。

ちょっと耳が痛いお話だったかも
しれませんが

繰り返していれば
必ず写真で伝えたい思いが
伝わるようになります!

「見せる」の大切さを
理解できた方は
ぜひ自分の写真を
不安がらずに表に出してくださいね🌟

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