【知らないと損!?】レタッチってなんのためにするの??基本のレタッチ用語

基礎知識

こんにちは!あすかです🌟

SNSでつい見入ってしまう
心が動くような写真。

カメラがあれば
プロみたいな良い写真が撮れる!

そんな思いからカメラを購入。

カメラのノウハウを
たくさん調べて
やる気満々で実践!

しかし、

思っているような写真は
全く撮れず…

自分の写真に自信がもてない
人に見られたくない
SNSにアップなんて到底ムリ。

でも、ずっと写真を撮り続けていたら
そのうち良い写真が撮れる…はず…!

そんなあなたに
ぜひ知ってほしい!

むしろ知らないとヤバイ事実について
お話します!

あなたは「レタッチ」という言葉を
聞いたことはありますか?

レタッチとは
写真を加工修正することをいいます!

撮影ノウハウとスキルがあっても
SNSで映えている
理想の写真にはなれない

少し言い過ぎかもしれませんが、

実際に写真を
比較してみると…

before
after

写真の明るさ彩度色合い
変化しているのが
分かると思います!

もう1枚比較してみましょう!

before
after

この写真、
私のお気に入りの写真で
度々登場しているのですが、

レタッチする前と後で
雰囲気がガラっと変わったのが
わかるとと思います。

おわかりいただけましたか?

もちろん
レタッチをしていない写真でも
ステキな写真はたくさんあります。

しかし、多くの写真が
レタッチされた状態で
アップロードされているのも事実。

レタッチされた写真を見て
劣等感を感じる必要はありません!

もちろん写真の構図力表現力
優れているのは
とっても重要なことです!

しかし、撮影するものを
目で見たような
魅力的な写真に仕上げるためには
レタッチが必要
になってきます!

なので、ぜひレタッチに
挑戦してみてほしいです!

ではここからは
基本的なレタッチ用語
解説していきます!

基本のレタッチ用語

今回は

①露光量
②コントラスト
③ハイライト・白レベル
④シャドウ・黒レベル
⑤彩度・自然な彩度

の5つの用語について
紹介します!

①露光量

露光量は
写真全体の明るさ
調整する機能です!

写真が暗すぎたり、明るすぎたり
したときに調整します。

露光量を+(プラス)にすると
写真は明るくなります。

反対に-(マイナス)にすると
写真は暗くなります。

②コントラスト

コントラストは
写真全体の明暗の差
調整をする機能です!

写真のメリハリを調整してくれます。

値をプラスにすると
明暗の差は大きくなり、
くっきりとした
印象になります。

値をマイナスにすると
明暗の差は小さくなり、
フィルム写真のような
ふんわりとした
印象になります。

③ハイライト・白レベル

ハイライトは
明るい部分全体を補正し

白レベルは
写真の最も明るい部分
補正する機能です。

どちらも
写真の明るい部分を
補正する機能なので
セットで覚えましょう!

値をプラスにすると
光の反射が強調され

値をマイナスにすると
光の反射が抑えられ
白飛びを防ぐことができます。

④シャドウ・黒レベル

シャドウは
暗い部分全体を補正し、

黒レベルは
最も暗い部分を補正します。

ハイライト・白レベルの
対になる機能です!

値をプラスにすると
暗い部分が明るくなり
黒つぶれを防ぐことができます。

値をマイナスにすると
黒が濃くなり
くっきりとした印象になります。

⑤彩度・自然な彩度

彩度・自然な彩度は
写真全体の色の濃さ(鮮やかさ)
調整する機能です!

値をプラスにすると
色味が濃くなり
鮮やかな写真になります。

反対に値をマイナスにすると
色味が薄くなり
フィルムっぽい写真になります。

あすか
あすか

彩度と自然な彩度の違いは
簡単にいうと

彩度が
写真に使われている
全ての色
補正するのに対して

自然な彩度は
少しくすんだ色の鮮やかさを
補正します。

まとめ

今回は
レタッチの
基本的な用語について
紹介しました!

今回紹介した
機能以外にも

色を個別に調整する機能
写真の質感を補正する機能などなど

レタッチのソフトによっては
たくさんの
機能が存在します。

少しずつ覚えて
すてきな写真を
さらに魅力的な写真に
仕上げちゃいましょう🌟

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